荒川孝二 大学職員 京都市左京区下鴨下川原町
荒川孝二さんという、同志社女子大学の大学職員の36歳の男性が
京都市左京区下鴨下川原町の路上で、殺害されました。
21日の深夜0時すぎ、駆けつけた警察官に発見されています。
荒川孝二さんは、胸に刺し傷が数箇所もあったということで殺人事件として
います。
警察には、荒川孝二さん自身が、電話で通報してきたみたいですが、うめき声
だけしか聞こえて来なかったということで、もうその時には刺されていたと思わ
れます。
荒川さんが、倒れていた京都市左京区下鴨下川原町から、15メートル離れた
場所で、荒川さんの車、赤いレガシィが、止められていたそうです。
ちょっと奇妙なのは、エンジンがかかったた状態で、ロックされていたそうなん
ですね。
荒川孝二さんは、車のキーを握って倒れていたそうなんです。だから、車の
エンジンがかかった状態夫で、鍵ができるということは、その車のキーは、
鍵穴に挿す必要のないスマートキーだと思われます。
でも、少し不自然ですね。車を離れるとき、車をロックする人がエンジンかけ
ぱなしにするのが。
警察は、なにかの拍子で、鍵がかかったと見ているようですね。
荒川孝二さんの自宅は、事件のあった京都市左京区下鴨下川原町だそうです。
職業は、大学職員ということで、安定生活をされている印象がありますが、
なにかトラブルに巻き込まれていたんでしょうか。
現場は閑静な住宅街ということなので、住民の方は、ショックが大きいでしょうね。
亡くなられた、荒川孝二さんのご冥福をお祈りいたします。