天野祐一59歳が荒川孝二さん (同志社女子大職員)殺害の
容疑で逮捕されました。
荒川孝二さんは、9月20日の深夜に京都市の路上で殺害されて
いました。
その時に記事は「
荒川孝二 大学職員 京都市左京区下鴨下川原町」
です。
その後の捜査で、荒川孝二さんと同じ、同志社女子大の職員である
天野祐一が容疑者として浮かんだそうです。
調べによると、同じどう同志社女子大の女性職員から、荒川孝二さん
が、天野祐一容疑者からストーカー行為をされていると相談を受けて
いたようです。
それで、事件の数字前、その女性と、天野祐一容疑者、荒川孝二さん
の3人が、自動車の中で、1時間ほど話をしていたそうです。
恐らく、天野祐一容疑者のストーカー行為をやめるように、荒川孝二さん
は説得していたと見られています。
そのやりとりで、なんらかの恨みで、天野祐一容疑者は、荒川孝二さんを
殺害したと見られています。
天野祐一容疑者は、文科省の出身で、その後様々な学校関係の事務職を
し、同志社女子大の職員として勤務していました。その上司は、事件後も
変わった様子はなかったとしています。
また、ストーカーの事実も、学校側は認識がなかったとしています。
本当に、女性に対して、ストーカー行為があったのか、そして、天野祐一容疑者
、荒川孝二さん、女性の3者がどのような話をしたのか、そのあたりがポイントで
しょうか。
その中で、殺害までしないといけなかった理由はなんでしょうか。
こん後捜査が進んで明らかになるでしょうね。